1Kアパートの収納を全部見直した記録
6畳一間の1Kアパートに引っ越したとき、最初に困ったのは収納の少なさではなく、収納の使いにくさでした。押し入れの奥が取り出しにくく、クローゼットの上段が死んでいて、キッチン下の扉を開けると鍋が雪崩れてくる。この記事は、その3か所を工具なしで見直した記録です。
押し入れ:奥行きを前後に分けて使う
押し入れの奥行きは約82cmありました。布団を使わない生活をしているので、奥の40cmが完全に空いていた。突っ張り棒を2本渡してストッパーにし、前後に引き出しケースを2列置く構成にしました。前列は週に1回以上使うもの、後列は季節ものと予備のリネン類。
引き出しケースは透明なものを選び、ラベルは貼りませんでした。中身が見えれば、ラベルを読む手間が省けます。突っ張り棒の費用は600円×2本、引き出しケースは4個で2,400円。合計3,600円で奥行きを全部使えるようになりました。
クローゼット:上段に引き出しケースを横向きに積む
クローゼットの上段(高さ約40cm)は、何を置いても取り出しにくい場所です。引き出しケースを横向きに置き、引き出しを手前に向けることで、上段でも中身が取り出せるようになりました。
ポイントは、ケースの高さを上段の高さに合わせること。高さ36cmのケースを選ぶと、上段にぴったり収まります。
キッチン下:鍋の雪崩を防ぐファイルボックス活用
キッチン下の収納は、鍋・フライパン・ボウルが重なって取り出しにくい状態でした。ファイルボックスを縦に並べて仕切りにし、フライパンを立てて収納する方法に変えました。
ファイルボックスはA4サイズのものが、一般的なキッチン下の奥行きに合います。4個で1,200円。鍋の雪崩がなくなり、使いたいものを一発で取り出せるようになりました。
3か所合計の費用は8,400円ほど。工具は一切使っていません。収納を変えると、部屋の使い方が変わります。どこから手をつけるか迷ったら、一番開けるのが億劫な場所から始めるのがいいと思います。